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zoom RSS 【データ】グラムリバー(ACE)

<<   作成日時 : 2008/03/27 23:20   >>

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名称:・グラムリバー(ACE)
要点:・ピンク髪・身軽・コック
周辺環境:・夜明けの船



この世界に、明けぬ夜などないのだ。

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夜明けを齎す船があるという。
深き夜の海を渡り、暗く波打つ闇を越え、希望という夜明けを齎す、勇気に満ちた船が。

その名を正に、「夜明けの船」という。

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船といっても潜水艦であったり、冒険艦であったり、色々あるのだが、ここで語るのは、グラム・リバーの乗り込んだ火星の潜水艦――夜明けの船についてである。

かつて火星の海には、海賊が潜んでいた。いや、今なお海賊であるかもしれない。
彼等は、海賊と呼ぶにはヒロイック過ぎ、軍人と呼ぶには自由過ぎた。
それが、夜明けの船である。

かの船には、艦長兼船員全員の母、その上法的に青の厚志の母である、エリザベス・リアティを筆頭に、豪華絢爛なる船員がそろっている。
おそらく、船員の中で最も有名なのは、エリザベス艦長でも政治家ナイアル・ポーでもなく、ソーイチロー・ヤガミという飛行長であろう。最近はパイロットとして働いているようである。

この人物、アリアンと名乗って夜明けの船で火星の革命を推し進めた張本人であり、忘れられがちながら「死神ヤガミ」の異名を持つパイロットであり、更には、グラムをパイロットの素質を見出だした眼力を持つ人物である。ちなみによく倒れる。

そんな船に、かつてグラムはいた。そんな人々と共に、夜明けを齎さんとした。

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一度は船を下りたのだが、故あって呼び戻されて、今はまた再びパイロットなどしている。
かつては茶髪だったはずだが、今は同じパイロットである小カトー・タキガワと同じピンク髪だ。グラムはカトー家の血筋だったのかとか、カトー家の呪いだとか諸説(噂と憶測だ)あるが、真相は本人のみぞ知るという所だろう。

ただ、はっきりしていることが一つある。それは、彼が再び夜明けを齎す場に立ったということだ。その舞台の上に。

この世界に、明けぬ夜などないのだ。
何故なら、誰もが己の夜明けを持っている。

英雄譚の様に熱く語り終え、満足げに頷く藩王――花井に真っ先にくらいついたのは、普段ツッコミ役をしている佐倉や山吹ではなく、唯一の常識人であるはずの――天見であった。
「ほんとに!? ほんとにグラム来るんですか?! だったら世話役、私がやります、やらせてください、やらせろ」
普段の姿からは想像も付かない熱さである。常日頃佐倉や以前の山吹のヤガミスキーを見慣れているえ〜藩国の面々が、皆そろって驚くほどである。
だから、思わず
「あ……うん。オッケー。任せる」
とたじろぎながら花井が言ったとしても、何も不思議は無かった。

こうして、天見主導の下、いでませグラム歓迎準備が、物凄い勢いで進められたのだった。

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(イラスト:山吹弓美(Shunki) 設定文:佐倉透(透))

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